2011/03/28

余波


計画停電は2年続くとも言われてます、

みんなの不満がたまっていきます。

自分、まわり、となり、

自分本意は変わらないです。。

2011/03/12

地震


2011年、3月11日 14時46分に東北地方太平洋沖地震が起きました。
マグニチュード8.8という、日本最大の地震といわれています。

4歳のときに阪神淡路大災害がありましたが、そのときはなにが起きたかもよくわからなかったのですが、今回は一人暮らしということもありニュースに張り付いていました。

被災地の映像や写真がリアルタイムで流れてきますが、どこか実感が湧きません。
9.11テロの時に受けた衝撃もイラク戦争の記事も自分には関係ないと傍観を決め込んでしまいます。

いくら情報が流れて来ても、そこにはリアルを感じることができません。
そんな自分の想像力のなさが、むなしいです。

僕にとってのリアルは停電やジャンプが買えなかったことくらいしかありませんでした。
実感がわきません。想像も追いつきません。体感も忘れて行きます。

2011/03/11

肩こり?


ヨーロッパなどの欧米諸国には肩こりという言葉がないらしいです。
つまり、デスクに何時間張り付いていていても肩がこることがないということなんですが、

そもそも、人間は肩がこるといった症状は意識をしないかぎりおきないんです。
肩こりという言葉や、症状を日本人が意識し、感じているだけなんですね。

人間は知り得ないことは、感じることはできません。
幽霊を知らない人に心霊写真を見せても怖くない、あるいは気づかないのと一緒です。

人間は想像を膨らませ、自己に重荷を背負わせることが好きな生き物なんでしょうか?

アラスカ先住民族の少し面白い話があります。(出典が不明なので真偽は定かではないです。)

もともと、アラスカの先住民族はそれほど厚着で生活をしていたわけではありませんでした。
当時は薄着で雪の中を平気で生活していました。
しかし、ある時アメリカの学者がアラスカ先住民族に凍傷という言葉を意味付きで説明するとアラスカの人々は凍傷にかかり始めたそうです。

このように人は、知識を照らし合わせ体にダメージをあたえることができる数少ない生き物です。

キリスト教では聖痕といわれる、体に傷が浮かぶ現象も深い信仰の力なのかもしれません。
人間の想像力は時には、身体レベルにまで影響するでしょうね。

2011/03/10

アルミ


アルミニウムを薄くした物をアルミホイルといいます。
それは、安価で、きらきらとした表面が昔から好きでした。

力を入れれば入れるほどに、密度は増し、反射が細かくなっていく様子がとても好きです。
いつか、アルミホイルで椅子を作ってみたいです。

2011/03/09

いざ、かまくら

▲ 橋本、某所のかまくら
▲ かまくら 内部空間

2/14に橋本に雪がふった日のかまくらの写真たち
4時間以上かかった力作です。

2011/03/07

復活!!!


一つ積んでは母のため
二つ積んでは父のため
三つ積んでは故郷のほにゃららら

石の重心は一つ一つ違います。
その石をすこしづつ積んで行く石積みですが

三途の川では、永遠と積み続ける罰が有るそうです。

その話はおいておき

引っ越しでネット環境がなかったので、ブログの更新が出来ませんでしたが

そんなこんなで再開です。