雨に唄えば
見ております。
無声映画からトーキー映画に移り変わる時代の物語。
時代の移り変わりの中、映画スター達に求められるものは変化していく。
その逆境を知恵と友情、経験で乗り切る的な話。
タップダンスかっこいいし、ミュージカルも素敵。
古い映画なのにこんなにも面白いのはなんでなんだろう。
映画を見ながら、昨日の机を手直しした。
イームズのシェルチェアの構造を見ながら図面も引かず形を起こす。
イームズというデザイナーが活躍した年代も「雨に唄えば」の年代もたぶん近い。
イームズはアメリカを代表するデザイナーだし、「雨に唄えば」もアメリカハリウッド。
アメリカ文化に憧れるのもわかりますわ。
こうだな、こんな構造だった。なんとなくかっこうはついたけど、荒い部分がたくさんある。
見た目の構造は似てるけど、本当に構造的に効果があるのかはまったくわからない。CGは一見リアルに見えるけど、無重力だから模型にも劣る絵空事なんだろう。
I`m singing`in the rain.
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