神棚がない家で、御札を購入すると壁にテープなどにつける家をよく見ます。
僕の実家でもキッチンに御札がはってあります。
スペースがとれないのでしかたがないと思いますが、定位置が決まっているならその場所に張っておけるものを作ってあげるのもいいんじゃないかと思いました。
2012/06/22
時代

お寺や神社も最近ではRC構造のものが増えてきています。昔のようにすべて木造でつくることはむずかしいですし、なによりお金が莫大にかかります。
そんな中で構造の外側に装飾的に木材シートなどを使って、雰囲気をだそうとしていたり、パネルを貼付けて素材感をだそうとしてみたりで過去の建築から表層だけを取り出したようなものが多いです。
形式や伝統を守ることはもちろん大切ですが、構造や素材が変わっているのに昔と同じようにはいきません。たしかに変わらないもののよさというものはあります。
しかし、あまりに過去に固執しすぎると時代に取り残され誰からも必要とされないものになっていくこともあります。
ただ単純な過去回帰ではなく、今の時代にあった形で文化を残せるものを考えていきたい。
2012/05/19
出雲でエンデバー
大物主神という、神様の為の社です。
とにかく巨大なんですが、昔の本殿は50mほどあったそうで、当時の日本で一番大きな建物だったそうです。多少尾ひれはついていると思いますが、、
そもそもなぜに大物主神を祀るようになったかというと、大物主神は日本を切り開き国を作った神なのですが、高天原からの使者に国を譲るようにいわれました。
そこで国を譲るのは構わないが、出雲の地に天の神様にも負けないほどの御社を作るようにいい。天にも届くほどの社ができました。
大物主神は各地に自分の子がいました。その中には天皇の嫁や各地の神様がいました。
そこで年に一度、子供を集めて外の様子を聞いて国の政に関わっていました。
現在では、10月に全国は神無月となり、出雲の地で日本中の縁を相談していると言われています。それが今の縁結びの由来だそうです。
2012/05/17
神道
2012/05/11
2012/04/27
ヒップホップアンサンブル
2012/04/26
神様
2012/03/16
2012/03/11
2012/02/25
2012/02/10
2012/02/09
shimano 4d
2012/02/07
たてもん
2012/02/04
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和尚
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2012/01/22
2012/01/13
晩春、2001年宇宙の旅、東京物語
2012/01/01
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