ショーシャンクを見る。
無実の罪で投獄。
いろいろあって最後に脱獄。
メキシコでは太平洋をなんて呼ぶか知ってるか。
ジワタネホというんだ。
a warm place no memory - 記憶のない海
このセリフを聞いたときに2つのことを思い出した。
杉本 博司の海景シリーズを思い出した。
海は太古から形を変えない。ここから見える海は人間の太古の記憶を思い出させる。
宇野 常寛のゼロ年代の想像力で語られた。
あたたくわかりやすい世界とつめたくわかりにくい世界
暖かいとは人であり物である。
となりの人は自分の目標になり、物を手に入れる事は道しるべになる。
ただがむしゃらに働いて物を揃えていく。
物を揃えていけば人なみになる。
しかし今を生きている人達はどうか
となりの人は誰なのか、他人でありそれ以上でもそれ以下でもない
生まれたときから物に満たされ、物は道しるべにならず
働いて手に入る豊かさとはなんなのか目標をなく生きていく。
冷たくわかりにくい世界。
みたいな内容だったと思う。
ジワタネホ
暖かく記憶のない海
書いてて意味がわからなくなってきた
曲げパイプを使った机、天板は別売
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