
今日、宮崎のおみやげでボンタンアメをもらいました。
実際はどこでも買 ( r y
まぁそれは野暮ってもんで、いいんですが。
なぜボンタンアメはオブラートに包まれているんでしょうか?
まずオブラートとはなんなのか?
オブラート(オランダ語: oblaat)とは、日本ではデンプンから作られる水に溶けやすい半透明の薄い膜のことを指す。薬品や菓子などを包み、そのまま体内に摂取することができる。名称の由来はラテン語のオブラトゥス(oblatus、楕円形)から。
ウィキペディア先生です。
ここでわかることはオブラートは食べられるということです。
ボンタンアメ以外のキャラメルなどの包みは、パラフィン紙というものをつかっているので食べられません。
キャラメルの包みはキャラメル同士がくっつかないようためにあります。
ボンタンアメも同じでしょうが、なぜオブラートなんでしょうか?
調べてみると、ボンタンアメが販売されたのが大正15年なんですが、そのころはパラフィン紙などはなく、オブラートを手で包む方法しかなかったんです。
調べてみるとあっけない。
考えてみれば、その時はオブラートしか使えなかったけど、それがボンタンアメの独自の味と感じれるし、食べられる包みって今となっては地球に優しいエコロジーってもんです。
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