2010/12/03

ギター和尚のごきげん説法





ブックオフで自己啓発コーナーで、こんな本を見つけました。

僕は学校などの一部のコミュニティでおしょうと呼ばれているのですが、これは僕とは一切関係がありません。

しかし、どうしても目に入ってしまうと意識せざるおえません。
和尚という文字はただの記号でしかありません。

和尚という文字を見れば、日本人のほとんどが一休さんに出てくる和尚さんを想像するでしょう。
他方で僕(和尚)と面識ある人は和尚に僕を連想する人もいるでしょう。

和尚という文字ひとつとっても個々でさまざまな判断ができますね。

でも和尚の文字のフォントが変わるとどうでしょうか?

楷書で書いた、文字に僕の印象をうける人は少ないと思いますが、ゴシック体ならまぁ僕を連想する人もいるでしょう。

同じ意味を持っているはずの文字なんですが、形や大きさである程度人の印象を誘導できるんできると文字の勉強もしなきゃいけないなと考えるようになりました。





0 件のコメント:

コメントを投稿